プレゼントがもらえる株主優待

発売前の新製品がもらえたり、映画や演劇を格安で鑑賞できたり……。ちょっと得した気分になれる「株主優待制度」が、注目を集めています。これは、企業が株主への感謝の気持ちを込めて、目社製品や割引サービスなどをプレゼントする制度で、現在、1000社以上で実施されています。

ただし、優待を受けるには、割当基準日に株主名簿に名前が載つてなければいけません。「優待目当てで株を買っだのに、何ももらえなかった……」というミスが起こらないよう、事前に確認しておきましょう。

株主優待制度を実施している会社とその中身は『会社四季報』や『日経会社|貴報』の巻末のほか、雑誌などにも掲載されています。株主優待制度の有無や内容を、銘柄選びの基準に加えてみるのも一つの手です。

やっぱりうれしい売却益と配当金

株式投資の魅力は、なんといっても株価が値上がりすることで得られる「売却益(キャピタルゲイン)」でしょう。「安いところで買い、高いところで売る」というのは、投資の牛ホンです。たとえば、A社の株を株価が1万円のときに買い、1:万3000円で売った場合(30%値上がりした場合)、利回りは30%にものばります。いまだ低金利が続く銀行の預貯金では到底考えられないほど、大きな利回りを得られるのです。

また、企業が株主の持ち株数に応じて利益を分配する「配当金(インカムゲイン)」も見逃せません。「普通配当」や「特別配当」「記念配当」など種類はさまざまで、通常は年に1~2[o]もらうことができます。なかには、配当金だけで銀行の預貯金をしのぐ高い利回りを得られる銘柄もあるので、あなどれません。

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